この度、「日本維新の会 参議院千葉県選挙区第1支部長」に就き、参議院選挙(7/10)に千葉県選挙区から出馬を予定しています。みんなの党解党後(2014年)は無所属でしたので8年ぶりに政党に所属します。市議会での一般質問では「国の動向を注視する」という答弁を数多く聞いてきました。日本の活性化には地方に権限を委譲する地方分権が必須です。また、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しており、現実の脅威に対応した外交・安全保障政策に取り組まなければなりません。さらに、政治への国民の信頼を取り戻すには議員定数の削減、第2の給与と呼ばれ使途を公開していない文通費(100万円)の透明化などの身を切る改革を進める必要があります。
日本維新の会に入党したのは、日本維新の会が大阪府で行っている私立を含む高校教育の無償化による教育機会の平等や府議会議員の定数削減(109名⇒79名)などの実行力に惹かれたからです。国政においても議員報酬の2割を被災地に寄付しているなど身を切る改革を唯一行っている政党です。これからは日本維新の会の一員として、中央集権型の政治統制の打破と高校・大学・専門学校などの教育無償化、現実に立脚した外交・安全保障を推進して新しい日本を拓いていきます。
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